志望職種は営業職と決めていました。事務作業が苦手だった（笑）ということもありますが、体を動かすことや人と話すことが好きだったので、多くの出会いを作れる営業職に絞って就職活動を行いました。受けた業界はITや医療などさまざま。そのなかで、当社の説明会に参加したとき、社員の方々が楽しそうに話されているのが印象的だったんです。後輩の方が先輩にフランクに接していたり。「雰囲気が良さそうだな」と思ったのが第一印象ですね。私自身、仕事するなら「楽しく」働きたいと考えていたので、社員同士の距離が近い社風は理想の雰囲気でした。入社理由は「社風に惹かれて」が本音です！

世の中にある建築物は、断熱材やコンクリートなど、いろいろな資材が使われています。これらの建築資材を工事担当者に提案することが、営業部である私の仕事です。さらに、資材の導入が決まれば、発注管理までトータルに支援していきます。何かを売るというよりも、適切な資材を提案しながら、建築を一緒に手がけていくポジションとも言えますね。直接工具を持って作業をするわけではないですが、自分の携わっている建物が完成したときは、「私もこれに貢献したんだ！」と感動できます。社風に惹かれて入社を決めましたが、今ではしっかりと仕事の喜びも感じることができています。

とにかく明るいです！説明会で感じたフランクな雰囲気そのままに、ワイワイと仕事を進めています。垣根を感じることが少ないので、分からないことがあっても何でも質問できる安心感もありますよ。実際、工事現場で使用する資材は数万種とあるので覚えることも大変ですし、多くの企業や人が関わるので、業務の進め方が複雑なときもあります。困ったときはアドバイスをもらえたり、一緒に同行してもらえたり、親身にサポートしてくれる先輩ばかり。仕事が一段落したときなどは、部署のみんなで食事会に行くときもあるのですが、日頃からチームワークを築ける場所も多いので、仕事にも良い効果が出ているのだと思います。